桂カレッジの10個の特長

桂カレッジの10個の特長

面談した塾長が常時教室で生徒と接します。塾長自らが指導を指揮します。

当塾では塾長自らが常に教室に立ち指導を直接管理するため、頻繁に塾長が変わる、たまにしか塾長がいないということはありません。他塾から転塾してきた生徒が話すには、「事務室から絶対出てこない」「話したことがない」や、「いつもいない」「月曜と木曜しかいない」などの例もあるようです。しかし、当塾の塾長は例え生徒が嫌がっても毎回話しかけてきます。

丸付けや採点は基本的に講師がおこない、現状を把握しあやふやな理解を防ぎます。

講師は手をあげた生徒の質問に答えるのみで、丸付けや採点は生徒任せ、手をあげないおとなしい生徒は、時間中ずっと無言…という個別指導塾も多くありますが、当塾では「どうすれば正解できたのか」を体感してもらうため、練習~間違い直しまでを講師が一貫して管理します。もちろん、いずれは自立して自分で丸付け・直しの管理が出来ればベストですね。

さらに、単なる学習指導だけでなく、効果的な勉強方法をも伝授します。目の前の問題を、「分からない⇒尋ねる⇒先生がやり方を赤ペンで書いてくれた⇒わかった気がする」の繰り返しではいつまでたっても自力でできません。講師の解説のあとは、必ず自力で問題を解いてもらいます。自力で解決する力こそが、本当の学力なのです。

指導の原則は予習型。学校授業より1~3週間先の内容を指導します。

なぜならば、復習中心よりも予習中心で学習したほうが学力向上につながるからです。「学校の授業でわからなかったので、塾で復習してわかった」という流れと、「塾で予習していたので、学校の授業はわかった」という流れとでは、生徒の学習意欲に大きな差があることが明らかだからです。前者は「挫折のち理解」なのに対し、後者は「挫折しないで理解」することができるのです。
 もちろん、小学校・中学校・高校の授業も大切ですので、学校での授業もしっかりと受けてもらいます。塾と学校の2段構えで、より着実な理解を目指します。
 集団指導型(クラス指導型)ではこの予習型スタイルは一般的ですが、個別指導で予習型を実行しているのは少数派です。なぜなら予習指導はそれだけ講師の力量が必要だからです。

答えを聞かれても、教えません。

解答をすぐに教えるのではなく、問題解決に至るまでの道筋を示し解法を学び取らせること、それが当教室の掲げる「自立型個別指導」の方針です。よって、答えを聞かれても教えませんどうしたら解けるのかを教えます。

「ここはこうやって、次はこうやって…、これとこれが同じだから…」と手取り足取り教えるならば、確かに問題は短時間で、かつ効率的に解決したかのように見えます。しかしそのようにして教わった生徒は、果たして自力で再びその問題を解けるでしょうか?経験上、「できない」が答えです。なぜならそもそも1度も自分の思考回路で考えていないからです。
当塾では質問を受けると「君はどう考えようとした?」「この式はどうやって導いた?」 「ここから、どうしたらいいと思う?」「この them は何を表していると思う?」といった問いかけを大切にしています。そうすることで多くの生徒は自分の思考を客観的に考察でき、”ひらめく”のです。この問いかけに慣れてきた生徒は、講師側の解説をさえぎって「ちょっと待って!(続きを)言わんといて!」「OK,もうわかったし」と言うようになります。そのような生徒は、もう大丈夫ですね。自力でその問題を解くことができるようになります。
過剰な詰め込みや生徒をわかったような気にさせる一方的な解説ではなく、自立して解決する技術を伝授することで自分だけの学習スタイル確立をうながします。

基本的に、指導時間内の科目に制限はありません。

指導時間内であれば指導科目に制限はありません(中学受験や大学受験等の特殊な専門知識を要する指導を除く)。あらかじめ保護者との面談や生徒からの申告による「〇〇が苦手」「〇〇を伸ばしたい」という情報に基づいて指導科目を決定しますが、「今日学校でやった理科がわからなかった」「明日提出の数学がわからない」「今のところ数学は大丈夫なので英語をしたい」「明日テストがある」「学校からもらったこのプリントがわからない」など、その場の要望に応じて臨機応変に指導科目を変更することも可能です。

したがって、科目数によって月謝が変動することはありません。

室内はブース形式のような仕切りはなく、開放的な環境で学習してもらいます。

当塾では塾長自らが常に教室に立ち指導を直接管理するため、頻繁に塾長が変わる、たまにしか塾長がいないということはありません。他塾から転塾してきた生徒が話すには、「事務室から絶対出てこない」「話したことがない」や、「いつもいない」「月曜と木曜しかいない」などの例もあるようです。しかし、当塾の塾長は例え生徒が嫌がっても毎回話しかけてきます。

入会に際し、学力選抜は実施しません。当塾との相性や向上心を重視します。

当塾には入塾試験はありません。よって、学力面での理由から入塾をお断りすることはありません。現状の学力よりも当塾の指導方法との相性や、生徒自身の向上心を重視します。合格実績をアピールするために優秀な生徒のみを選抜・優遇して受け入れ、その他の生徒は門前払いするような行為は、教育的観点から当塾とは対極的なものです。
 しかし、たとえ優秀な学力を持つ生徒でも、向上心が無く「このままの成績でいい」「親が塾に行けというから」と考えている生徒は、入塾をご遠慮していただく場合があります。
 当塾は単なる「やる気引き出し所」ではありません。上を目指しながらも、方法がわからず悩んでいる生徒を対象とする「教育機関」です。そのため、学習指導だけでなく必要とあれば「鉛筆の握り方」「ノートへの書き込み方」「机の上の整理の仕方」「イスへの座り方」など、学習環境を含めた指導をさせていただきます。

指導に関係のない豪華な特典は一切ありません。

子どもたちにとっては残念なことかもしれませんが、入会するともらえるグッズ・飲み放題のドリンク・インターネット使い放題など、指導に関係のない豪華な特典は一切ありません。

同様に、友人を紹介することでの高額なキャッシュバックや割引などもありません(粗品程度の特典をご用意しています)。そのかわり、指導力とサポート環境で勝負することで多くの支持をいただいております。新規入会者の多くが口コミでのご紹介によるものとなります。

過剰な勧誘行為は一切行いません。使途不明な請求をすることはありません。

長期休暇ごとにかかってくる勧誘電話、面談では危機感をあおって講習追加の話ばかり。一度資料請求したらずっと迷惑メールやパンフレットが郵送されてくる。営業優先の大手他塾と違い、そのような行為は一切おこないません。

また、内訳の無い「高額な一律の教材費」や、月謝を安く見せて使途不明な「割高な維持費」を毎月加算して請求したり、退塾時に数時間の面談後「退塾手数料」を徴収したりすることはありません。保護者様からの申し込みがない限り、指導形態や回数が変動することもありません。
 オリジナル教材の購入を強制することもありませんので、転塾した生徒の場合、前の塾で使用していたテキストをそのまま使用することも可能です。
 指導内容を変更した際の返金や月謝相殺などもすみやかに受け付けています。ぜひ他塾と比較検討ください。

学舎内では携帯電話・スマートフォンを一切使用できません。

指導時間・自習時間・休憩時間を問わず、入室してから退室するまでのすべての時間と場所において、携帯電話やスマートフォンを使用できません(講師の許可を得てご家族に連絡する場合を除く)。時計機能・辞書機能・ネット検索機能などの全ての機能が対象です。確かに携帯電話やスマートフォンは非常に便利なアイテムです。校舎内での使用を許可している学校さえあります。しかし、その便利なアイテムが学習の妨げになることは明らかです。利点も欠点も全て考慮したうえで、あいまいな線引きはせず、学舎内での一切の使用が禁止です。