
私が小6のときに通っていた塾にて
先生が解説している間、他の生徒に
「志水せっこ!今答え書き直したー!」
とクラス全体に届く大声で言われ、恥ずかしい思いをした記憶があります。
タイトルとこの数行を読んでなんとなく察してもらえたかもしれませんが、
先生の解説も終わり正答がもう明らか、そういったタイミングで私は自分の答えを書き変えたわけではありません。
そう、私は解説「後」に答えを変えたのではなく、解説「中」に解き直し解き加え、答えを変えたのです。
けれどその大声をあげた子の発言にあるように、解答を変えるとか加えるというのはずるい行為という認識が昔も今も確かにあります。(さすがに高校生くらいだと、そんな空気もないでしょうか)
今、私の授業では
答え合わせや解説の時間は
「赤ペンを持ってただ待たないよー」
「話を聞きながらどんどん解き直してOK」
「(1)のやり方がわかって(2)が解けるようになったなら解きなー」
そんなことをいつも言っています。
先生が答えを書くまで止まって待っているなんて、もったいない。
解説を聞いて、
「あ、そういうことか」
と思えた瞬間は、
理解が最も深まりやすいタイミングです。
その瞬間に、
すぐ解き直す。
次の問題に挑戦する。
自分で再現してみる。
そういった「理解した直後の行動」が
学力の定着に大きく関わってきます。
「わかったなら、今やっちゃえ!」
そんな空気の教室でありたいなと思っています。
〖投稿者〗桂カレッジ 志水


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