得意な人の真似をすれば大丈夫?

テストが近づくと…

『Aくんテスト前はプリントを赤シートで隠して勉強してるって』

『Bさんは前日はこのページだけ覚えて高得点らしい』

そんな話を聞くと、
「じゃあ自分も同じことをすれば…」
と思いたくなることがあります。

けれど実際にやってみても、
思ったほど結果が出ないことがほとんどです。

「やったのに!なんで?」という経験がすでにある人もいるでしょう。

「見えている部分だけ」を真似している

得意な人は「その勉強法だけ」で強くなったわけではありません。

毎日の積み重ねがあった上で、
「最後の仕上げ」としてそれをやっていることも多いです。

つまり、
見えているのは最後の一部分だけということがあります。

または都合のいい楽そうな部分、かもしれません。

でも、真似するのは悪くない

ただ、これは別に悪いことではないと思っています。

やってみるからこそ、
「自分にはまだ足りない部分がある」
と気づけることもあります。

「このやり方は合わないな」
「こっちの方が覚えやすいな」

「時間ももっと必要だな」

そんなふうに、
少しずつ自分の勉強法ができていきます。

人間やってみて初めて気づく、ということが多いです。勉強も同じです。

伸びていく生徒の特徴

「全然時間が足りないです!」
テスト勉強が不十分でテスト直前に慌てて言う生徒もいれば

2週間前からしっかり準備しているのにも関わらず同じことを言う生徒もいます。

後者は続けて「勉強すればするほど、自分のわからないところがわかって、時間が足りない…」と言います。

本人は慌てた様子ですが、こちらは内心

(今回、少なくともこれから結果出るだろうな)

と感じます。

勉強は取り組んで初めて自分に必要なことや必要な時間がわかってきます。

最初のきっかけが大事です。

ブログの冒頭では、都合のいいところだけ真似しても結果はなかなか出ない、というように切り出しましたが、広い視野では「大きな一歩」になりえますね。

そういった生徒の変化も見逃さず、しっかり学習をサポートしていきたいと思います。

〖投稿者〗桂カレッジ 志水

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