夏休み、夏期講習も中盤にさしかかりました。
勉強を含め、やりたいことは順調に進んでいるでしょうか。
今回は、思ったより勉強が進んでいない人、恐ろしいことにまだほとんど勉強に手をつけていない人向けの内容です。
順調な人は、気休め程度に読んでください(笑)。
1分だけ、1問だけ
勉強を始められない人。
1分だけ勉強する。1問だけ解く。これでOKです。
「1分なんて勉強したうちに入らない」
「1問だけで何が変わるの?」
と思われるかもしれません。
でも、それができたら、あなたはきちんと「勉強できる人」です。
勉強を始めることを、とてつもなく面倒な壁のように感じてしまうことがあります。
だったら、最初からその壁を高くする必要はありません。
とにかくハードルを低くする。
これが大切です。
1つ決めごとがあって、
必ず始める時間を決めておきます。
「○時になったら勉強を始める」と、始める時間だけ決めておく。
「17時になったら始める」
と、家族や友達など誰かに言っておくのもいいでしょう。
そして、その時間になったら1分・1問。
まずはそれだけです。
それでも始められないなら、場所を変える
時間を決めても始められなかった。
そんな場合は、勉強する場所を変えてみるのもおすすめです。
勉強を始められない原因が、自分自身ではなく「場所」にあることも案外多いものです。
いつもの自分の部屋でできなければリビング。
それでもダメなら図書館。
近くにあれば自習室。
中学生・高校生なら、カフェなども選択肢になるでしょう。
自分が勉強できる場所を見つけることがポイントかもしれません。
1分・1問取り組むと、人は案外「やめられない」
あんなに勉強したがらなかったのに、一度始めるとそのまま続けられることがあります。
始める前はあれほど面倒だったのに、
「もう1問やろうかな」
「ここまでやったら終わろう」
と、気がつけば少し続いている。
せっかく始めたのですから、気分よく続けられるだけ続けてみましょう。
この段階では、勉強の内容や質を細かく気にしすぎなくてもいいと思います。
もちろん、最終的には「何をどう勉強するか」が大切です。
でも、今はそれ以前。
勉強を始めたこと自体がまず素晴らしい。
まずはそこからです。
次の日も「始める時間」を決めておく
1分・1問できた。
その次の日も、また同じように始める時間を決めておきましょう。。
それを繰り返していると、少しずつ「勉強を始めること」が習慣になっていきます。
習慣になってくると、
「今日はもう少しやろう」
「この問題もやってみよう」
と、勉強の量が自然と増えていくことがあります。
そして、勉強することが当たり前になってくれば、そこから少しずつ勉強の内容や質を考えていけばいいのです。
目標は立てる。でも、細かい計画はいったん置いておく
最後にもう一つ。
勉強がなかなか始められない人に、私は最初から細かい計画を立てることをおすすめしません。
「8月中に社会理科を…」
「今週は…、来週は…」
「○時から数学30分、次に英語を40分。そのあと休憩して……」
と、細かく計画を立てる。
もちろん、こういう計画を立てて実行できる人には効果的です。
でも、そもそも勉強を始めることに苦労している人にとっては、計画を立てること自体がかなりのエネルギーになることがあります。
計画を立てただけで疲れてしまったり、計画通りにできなかったことでストレスを感じたり。
だから、まずは、
「夏休みが終わるまでに数学の○○をできるようにする」
というような目標だけ決める。
そして毎日は、
「○時になったら1分・1問」
くらいから始めてみる。
その方が、今の自分には合っているかもしれません。
まとめ
夏休みも中盤。
「思ったより勉強できていない」
「もう遅いかもしれない」
と思っている人もいるでしょう。
でも、まだ夏休みは終わっていません。
今日、1分だけ。1問だけ。
そこから始めてみてください。
少しずつでも「勉強できる自分」に変えていきましょう。
〖投稿者〗桂カレッジ 志水
こちらの記事もおすすめ!


📩 桂カレッジへのお問い合わせ
記事を読んで、桂カレッジの指導や学習について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。


コメント