
定期テスト週間真っただ中です。
また、涼しさも少し顔を出し始め、受験が近づいているのも文字通り肌で感じられる季節です。
テスト勉強でも、受験勉強でも、やはり長時間学習が大前提。
入塾したばかりの生徒は「そんなに長時間やったことない」と言うこともあります。
けれど学校、部活のあとに3時間授業がある桂カレッジには、無理なく通う生徒が大勢います。
土曜日曜は7,8時間勉強できるようになった生徒もいます。
長時間続けるための工夫があります。今回その仕組みをご紹介。
ポイントは、決まったリズムで必ず区切ること
長時間学習を可能にするためには、
「限界までやって休憩」「この単元まで終わったら休憩」ではなく、
「50分経ったら休憩」と時間で区切るのがおすすめです。
桂カレッジでは【50分の授業・学習+10分の休憩のサイクル】を繰り返しています。
区切りにチャイムが心地よく響くようになっています。
大切にしているのは「時間が来たらいったんやめる」こと。
なぜ時間を区切るのでしょうか。
大きなメリットが2つ
◇1つ目は、
「50分の学習+10分の休憩」というサイクルがあることで学習にリズム・メリハリが生まれること。
このサイクルでは気がつくと長時間の勉強が終わっています。
こんな経験はありませんか?
必死に勉強をがんばる
⇒「 1単元復習できた。気づいたら3時間。すご」
⇒「ちょっと休憩」
⇒「まぁ…さっきあんなにやったんだから、まだいいか」
⇒ 気づいたら夜…
決まっていないリズムだとなかなか集中力が続きません。
僕自身、学生時代に何度も身に覚えがあります。
◇2つ目は、
「勉強を再開するハードルが低い」こと。
こちらはちょっと意外に思う人も多いでしょう。
キリの良いところまでやって休憩するというのも1つの方法ですが、実は長時間学習には向かないと考えています。
勉強を再開する時に、「よし!やるぞ!」というやる気を出さないといけないからです。
1日数回はできても、何回も続けるのは難しいです。
ましてやテスト前2週間、毎日何度も「よし!やるぞ!」と自分をコントロールするのは至難です。
勉強が再開できないのは、前の勉強の終了時にキリがいいところで終わらせたから。
一方で、時間で区切った場合は、たとえ計算の途中であっても時間が来たら終わらないといけません。
答えが出ないまま休憩に入ります。
気になりますよね?
それでいいのです。
10分休憩したからといって、さっきまで考えていたことが全部頭から消えるわけではありません。
勉強を再開する時には、その計算の途中から再開するので、自然と勉強に入れるのです。
人はちょっとでも始めるとしばらく続けられる、というのは以前の記事でも書きましたね。

「さっきの続きをやる」
これ、ハードルが低いのです。
日をまたぐ時も前日の途中から始めればいいので、自然と始められます。
これが結構大きい。
毎日のように、しかも長時間学習を行うためには、「自然と勉強に入れる」仕組みが必要。
その一つが「時間で区切る」という方法でした。ぜひお試しあれ。
〖投稿者〗桂カレッジ 志水
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