夏休み 小学生 我が家の自由研究紹介③

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長男は今年3年生。

これまでに取り組んだ自由研究と、今年の自由研究を紹介するシリーズです。

低学年のときに取り組んだものが中心ですが、高学年のお子さんにも何かの参考になればと思います。

今年の自由研究は「習字」

3年生となる今年の自由研究は、本人が早々にやることを決めていました。

「習字にする~。もっと上手くなりたいから」

そう。

現代の自由研究は、「自由課題」を指すものであり、必ずしも「研究」でなくてもいいのだ。

……と、頭では分かっていたつもりなのですが、なんとなく私は、今年も「何か研究らしいことをするのかな」と思っていました。

なので、ちょっと驚きました。

けれど、本人がやりたいと言うのなら、反対する理由はありません。

「もっと上手くなりたい」というのも、立派な夏休みのテーマです。

ただ、親としては、

「せっかくなら、他の子とあまり被らないような、ちょっと独特なことに取り組んでほしかったな」

という思いもあります。

さらに本音を言うと……

書道では、ここでの記事にしにくいな(笑)

とも、ちょっぴり思いました。

そこで今回は、➀の記事で紹介した「自作のきのこ図鑑」のような、図鑑にできそうなもののアイデアを考えてみたいと思います。

何かを調べて終わり、ではなく、

「調べる・実際にやってみる・まとめる」

までをセットにできそうなものを考えてみました。

【「我が家の自由研究紹介」①はこちら】

夏休み 小学生 我が家の自由研究紹介①
小学3年生の息子がこれまで取り組んだ自由研究をシリーズで紹介します。第1回は小学1年生のときに作った「自作きのこ図鑑」。テーマの決め方や親の関わり方、計画の立て方など、夏休みの自由研究づくりの参考になれば嬉しいです。

① 家事図鑑

まずは、家の中にある「家事」。

お母さんやお父さんなど、家の人が普段どんな仕事をしているのかをリサーチします。

そして、実際に自分でやってみる。慣れていないものはお手伝いでもOK。

例えば、

  • 掃除機をかける
  • 洗濯物を干す
  • 食器を洗う
  • 料理をする
  • お風呂掃除をする
  • ゴミをまとめる

というわかりやすい家事から、「朝カーテンを開ける」だとか「ポストを見てくる」といった「名も無き家事」までやると面白いかも。

やってみた感想

かかる時間

大変さ

などを記録していきます。

大変さを星5つで評価してみても面白いかもしれません。

「洗濯物をたたむ ★★★☆☆」

「お風呂掃除 ★★★★★」

みたいに。

家族が普段している家事を改めて見てみると、今まで気づかなかったことが出てくるかもしれません。

② 道路標識図鑑

これも、家の近くから始められます。

自分や家族の生活圏にある道路標識を、実際に歩いて探してみる。

見つけたら写真を撮ったり、地図に場所を書き込んだりします。

そして、1ページに1つずつ、

  • 標識の写真
  • 標識の意味
  • どこにあったか

などをまとめていく。

さらに一歩踏み込むなら、

「もし、この標識がなかったらどうなるんだろう?」

と考察を入れるとワンランク深い自由研究になりそうです。。

「車や自転車はどう動く?」

「歩行者は困らない?」

「事故が増える?」

など。

ただ標識の意味を調べるだけではなく、実際の生活と結びつけて考えることで、ちょっと深い自由研究になりそうです。

③ 危険箇所図鑑

同じく家の中から始められます。

「ここは危ないかもしれない」

という場所を探してみる。

家の中だけでなく、家の外まで広げてもいいでしょう。

例えば、

「階段」

「道路の曲がり角」

「自転車で通る道」

「水のある場所」

など。

見つけた危険箇所について、

「何が危険なのか」

「どのくらい危険だと思うか」

「危険を避けるために何ができるか」

を考えてみます。

そして、家族で

「ここはこうした方が安全だね」

と話し合ってみる

実際に対策できることがあれば、やってみてもいいですね。

ただ危険な場所を探して終わりではなく、「どうすれば安全にできるか」まで考えるのがポイントです。

④バリアフリー・ユニバーサルデザイン図鑑

個人的にはいちばんおすすめです。高学年に合いそう。

家の周りや駅、スーパー、学校などを実際に歩いて、

  • 点字ブロック
  • スロープ
  • 手すり
  • 車いす用のスロープ
  • 多目的トイレ
  • 音声案内
  • ピクトグラム
  • 自動ドア

などのバリアフリーを探して写真に撮る。

そして、

「誰のためにあるの?」
「何が便利になるの?」
「これがなかったらどう困る?」

を調べてまとめる。

さらに面白くするなら、

「自分だったら、ここをもっとこうする」

という改善案まで考えてみる。

自由研究の材料は、案外身近にある

こうして考えてみると、自由研究の材料って、特別な場所に行かなくても案外身近に転がっています。

「何かすごいことを調べなければ」

と気負わなくても、

「これってどうなっているんだろう?」

「実際にやってみたらどうなるんだろう?」

という小さな疑問から始めればいいのだと思います。

そして、

調べる → 実際にやってみる → 記録する → 考える → まとめる

までやってみる。

それだけでも、立派な自由研究になるのではないでしょうか。

我が家の長男は今年、

「もっと上手くなりたいから」

という理由で、習字を選びました。

「もうちょっと変わったことをしてくれたら、ブログの記事にしやすかったのになあ」なんて思ってしまいましたが(笑)。

本人が自分で「これをやりたい」と決めたこと。

今年は、そこを大事にしてみようと思います。

〖投稿者〗桂カレッジ 志水

【「我が子の自由研究紹介」②はこちら】

夏休み 小学生 我が家の自由研究紹介②
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