長男は今年、小学3年生です。
これまでに取り組んだ自由研究と、今年の自由研究をシリーズで紹介したいと思います。
低学年の頃に取り組んだものですが、「テーマの決め方」や「親はどこまで手伝うか」という点では、高学年のお子さんにも参考になると思います。
まずはテーマ決め
我が家では、
「興味があるもの」「好きなもの」をテーマにする
やはりこれが最後までやり切る動力源になります。
「最近ハマっていることは?」
「休みの日に何をしているときが楽しそう?」
そんな話を親子でする時間が、自由研究の第一歩。
親から候補を出すこともありましたが、最後に決めるのは本人です。
1年生の自由研究 自作の図鑑
当時の長男は、きのこに夢中でした。
興味の流れは、
危険生物 → 毒きのこ → きのこ全般
という少し変わったルート(笑)。
図鑑やDVDで見ているだけでは物足りず、
「本物を探しに行こう!」
ということになりました。
どうせなら自由研究にもしてしまおう、と。
夏休み前半は「調査」

一番楽しい時間でしたね(笑)。近所の公園から少し遠出まで、親子でいろいろな場所へ行きました。
きのこを見つけたら、
- 写真を撮る
- 色や形をメモする
- 生えていた場所を書く
- 周りにどんな木や草があったかも記録する
このあたりは、私からアドバイスしました。
あとで図鑑やGoogleレンズで種類を調べるとき、とても役立ちました。
親子だけで探す日もあれば、きのこの観察会に参加した日もありました。
親として意識したこと
自由研究だからといって、作品づくりだけを意識したわけではありません。
自然の中での危険や熱中症対策など、安全面についても話しました。
また、
「図鑑にするなら、どんな情報を書けば見る人が分かりやすいかな?」
と、一緒に考える時間も大切にしました。
それと常に意識したのは、親が子ども熱量を超えないこと。
親の方が盛り上がっちゃうと、子どもは冷めてしまいがちですからね。あくまで子どもの自由研究です。
夏休み後半は「図鑑づくり」

調査が終わると、家で図鑑づくり。当時まだ字が拙いです。
スケッチブックに
1ページに1種類のきのこ
という形でまとめました。
写真を貼り、
特徴を書き、
自分なりのコメントも添えます。
私は、
「タイトルは少し大きくすると見やすいね」
「ここは赤い字にすると目立つね」
など、レイアウトについて一緒に考える役でした。
一番大変だったこと
きのこ探しは毎回ノリノリ。
でも、まとめる作業になると時にペースダウン。イライラする日もありました。
1年生には、文章を書くことや丁寧にまとめることが一番大変だったようです。
そこで、
- 夏休みはあと何日?
- 1ページにどれくらい時間がかかる?
- この日はできる?できない?
と、一緒に予定を立てました。
自由研究を通して、計画を立てる練習にもなったと思います。
完成!
ようやく完成したのは、
世界に一冊だけの「自分のきのこ図鑑」。
市販の図鑑とは比べものにならないくらい、大切そうに何度も見返していました。
最後に
今回紹介したのは「きのこ図鑑」ですが、
昆虫や魚、植物、石、乗り物、天気など
子どもが好きなものであれば同じように取り組めると思います。高学年のお子さんが取り組んだら質の高いものもできそうですね。
自由研究は、作品を完成させることももちろん大切です。
でも私は、
「好き」をきっかけに親子で考えたり、一緒に調べたりする時間こそ一番の財産だったな
と感じています。
〖投稿者〗桂カレッジ 志水


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